子供の習い事に乗馬を選んでみよう!

子育て中のお父さんお母さんなら1度は考えたことがある、子供の習い事。今習い事に通うことは、当たり前とされる時代と言っても過言ではありません。就学前から習い事をする子供も増えていますし、いくつもの習い事をしている子供もいます。

子供の習い事と聞くと、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。また習い事に何を求めますか?

実は子供の習い事としておすすめなのが乗馬です。子供だからこそ乗馬を習うメリットがいっぱいあります。今回は子供の習い事に乗馬を選ぶメリットや乗馬クラブの選び方を紹介します。

習い事に乗馬を選ぶメリットや理由

子供の習い事に乗馬を選んでみよう!

習い事に乗馬と聞くと、「お金持ちの習い事」と敬遠しがちです。また子供の習い事としてピンとこないという人がほとんどと言えます。

習い事の決め方として子供がやりたいと感じた物を選ぶという方法を取る親御さんは多いですが、それと共に「気軽に始められる」「自宅の近くにクラブがある」「お友達がが習い事としてやっている」といったことが条件としてセットになっている印象があります。乗馬はこれらに当てはまりにくい習い事と言えるでしょう。

ではなぜおすすめするのか…。それは、「年齢や性別に関係なく楽しめる」「綺麗な姿勢が身につく」「動物とふれあえる」「就職の幅が広がる」があげられます。それぞれ詳しく解説していきます。

年齢・性別に関係なく楽しめる

乗馬は、子どもだから難しい・女の子だから体力的に厳しいといったことは一切ありません。年齢や性別関係なく、老若男女幅広い人が一緒に楽しむことができるスポーツが、乗馬なのです。

親子で一緒に習うこともできますし、おじいちゃんおばあちゃんと3世代で乗馬を趣味にすることだってできるのです。一緒に楽しめる趣味を持つことは、家庭内での会話も増えることに繋がります。

綺麗な姿勢が身につく

馬の上でバランスを取り続ける必要がある乗馬は、数あるスポーツの中でも特に体幹を鍛えるのに高い効果が見られるスポーツと言えます。体幹を鍛えることは、他のスポーツをする時にも応用できます。

また体幹が鍛えられることにより姿勢が良くなるため、猫背を直したいのであれば乗馬はおすすめです。猫背は印象の悪さだけでなく、集中力の低下や身体能力の低下・首や頭の痛みといった悪影響を及ぼします。

動物とふれあえる

乗馬は馬と共に楽しむスポーツです。馬と一緒にレッスンに臨むため、自分だけでなくパートナーを思いやる気持ちが大切になってきます。自分の意思だけではどうにもならない場面を体験することになり、我慢することや相手に合わせることを身につけるチャンスでもあります。レッスンや馬の世話を通し、命の大切さや生き物とのかかわり方を自然と学ぶこともできます。

また馬とのコミュニケーションはアニマルセラピーと呼ばれ、精神の安定を図ることができます。繊細な心を持つ子供にとって、馬との関わりは心のゆとりを取り戻すことにも繋がります。学校や家庭内で何らかのストレスを抱えている子供に、ストレス発散と癒しをもたらすことができると言えるでしょう。

就職の幅がひろがる

馬に関わる仕事は乗馬のインストラクター・調教師・厩務員・乗馬クラブのスタッフ・ジョッキーなど数多くあります。子供の時にこれらの職業を目にしたことがきっかけで、職業の存在を知り目指すことになることもあるのです。新しいことに挑戦し、経験をすることは子供の可能性を広げるチャンスなのです。

乗馬を習うときの注意点

子供の習い事に乗馬を選んでみよう!

どんな習い事をするのにも、大なり小なり注意すべき点はあります。特にスポーツなど体を動かす習い事であれば、ケガをする可能性は必ずついて回る物です。

乗馬を始める前に、注意点は把握しておく必要がありますので、納得したうえで始めるようにしましょう。では乗馬を習う際にはどのような注意点があるのかをご紹介します。

ケガをする可能性がある

どんなスポーツであってもケガをする可能性はあります。しかし頭に入れておかなくてはいけないのは、他のスポーツとの大きな違いは、馬と共に行うスポーツであるということです。

馬は優しい動物です。基本的には人に対し攻撃的になることはありません。しかし臆病な特徴もあり、大きな音などに驚き、人にケガを負わせてしまうこともあります。足を踏まれる・噛まれるといったこともそうですが、一番大きなケガをする可能性があるのが「落馬」です。

背の高い馬の背中の上から落ちるのですから、打ち所が悪ければ骨折ということも考えられるでしょう。

自宅近くに乗馬クラブがあるとは限らない

水泳教室やピアノ教室のように各地にある習い事や、サッカーや野球のように通っている学校のグラウンドを使用して行う習い事とは違います。多くの乗馬クラブは、馬の飼育とのびのび行えるレッスン場を持つため、広い土地で臆病な馬が落ち着ける車通りの少ない静かな地域にあります。

乗馬クラブ自体も数多くあるわけではないため、自宅から近いクラブがあるとは限りません。また子供が通うのには送り迎えが必須となると言え、送り迎えが可能な距離であるかや、通える範囲であるかというのはよく調べる必要があります。

費用は高め

通う乗馬クラブによって違いはありますが、子供の習い事としては費用は高めであると言えます。また必要になってくる道具類もあります。

あらかじめ料金形態やかかってくる費用、揃える必要のある道具類の費用など、しっかり確認して置くことをおすすめします。

子供のための乗馬クラブの選び方

子供の習い事に乗馬を選んでみよう!

いざ乗馬を習わせようとした時、どのように乗馬クラブを選んだら良いのかが分からないという人は多いでしょう。ここでは乗馬クラブの選び方を紹介します。

雰囲気を確認する

実際に子供自身が乗馬クラブに見学に行き、雰囲気などをみることは大切です。乗馬クラブのスタッフ・インストラクターの対応や雰囲気は、乗馬クラブによって全然違います。

通っている人の年齢層やタイプによっても、馴染むことができそうな雰囲気なのかは違い、子供は敏感に感じ取ります。雰囲気で自分に合わないと感じれば、すぐに通いたくないと思うようになるものです。

年齢制限

乗馬クラブによって、何歳から参加できるかは違ってきます。対象年齢に当てはまるのかを確認する必要があります

また年齢によってどれくらいのレベルのレッスンを行っているのかも確認しましょう。初めて馬と関わりを持つのに、思ったより高いレベルを求められるのは、子供にとっても両親にとっても不安に感じてしまう可能性があります。

費用

費用は習い続けるている間、ずっとかかってくるものです。月に回数が決めらていて月謝という形で支払うのか、1レッスンいくらと決まっており、行く回数は自身で決めるのかなど、費用によって通い方も変わってくるのではないでしょうか

乗馬ライセンスを取得できるか

せっかく習い事をしているのだから、ライセンス取得も考えたいという人もいるでしょう。ライセンス取得はモチベーションを高めることにも繋がります。

通う乗馬クラブではライセンス取得もできるのか、ライセンス取得コースがあるなど、確認をしておくといいかもしれません。

まとめ

乗馬を習い事にすることによって、体づくりはもちろんのこと、レッスンやお世話を通して、動物への接し方や命の大切さを知る経験をすることができます。また馬は優しい動物なので、愛情をもって接してくれる人間に対して、懐き癒してくれます。

子供は敏感で繊細な面を持ち、学校生活や日常生活で大人と同じようにストレスを感じてしまうこともあります。馬との関わりで精神安定を図ることも大切なひと時になるのではないでしょうか。

 

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