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乗馬を楽しんでる素敵な女性 著名・有名インスタグラマーさんを紹介!その1

乗馬クラブに行ってももちろん乗馬を楽しむ素敵な女性を沢山目にすることでしょう。
乗馬を楽しむ女性は、著名人や有名人の中にもたくさんいます。

どのような人が乗馬を楽しんでいるか、気になりませんか。著名人や有名人が自分の趣味である乗馬を楽しんでいると知ると親しみを感じるでしょう。今回は乗馬を楽しむ著名人や有名人の女性を紹介します。有名な人が乗馬をどのように楽しんでいるか、何をきっかけにいつから始めたのかなどを見ていきましょう。

遠州茶道宗家13世家元次女 小堀宗翔さん

小堀宗翔さんは、遠州茶道宗家13世家元である小堀宗実氏の次女で、自らも茶道家として活躍されています。茶道に馴染みの無い人にとっては、どのような人なのかピンとこないという人も多いかもしれません。遠州茶道とは?と思う人もいるでしょう。

茶道といっても様々な流派があり、その流派によってやり方は違ってきます。「表千家」「裏千家」のような流派を聞いたことがあるのではないでしょうか。遠州流も日本を代表する茶道の流派で、遠州茶道は江戸時代に小堀遠州によって作られました。小堀翔さんは、この遠州茶道宗家に生まれ育った女性ということです。

着物姿が素敵な小堀翔さんは元ラクロスの選手です。趣味はサウナと乗馬ということで、アクティブな女性のようです。元ラクロスの選手ということもあり、アスリートの人が集うアスリート茶会をされています。自身が心の強さを茶道から学んだということもあり、スポーツでも大切になってくる心の強さ・そして日本の良さを茶道とスポーツの融合することによって伝えるために普及活動をおこなっています。乗馬を始めたのは割と最近のようですが、馬と過ごすひと時を楽しんでいるようです。

美容家 永美友華莉さん

永美友華莉さんは、株式会社フローラムグレイスのCEO・美容家をされています。元馬術競技の選手で、全日本・海外の大会で入賞経験もある、長年乗馬をされている女性です。

永美友華莉さんのInstagramには、乗馬を楽しむ姿や馬と戯れる姿が載っており、馬好きが見て取れます。永美友華莉さんが乗馬と出会うきっかけは、自身の体の弱さからだったと言います。

小学校・中学校と体が弱く学校に通うことができなかったという永美友華莉さん。24時間頭痛に悩まされ食事もとれず1人で歩くこともままならないという状態だったそうです。そんな時に保養で訪れた軽井沢で一頭の白馬に出会い、一緒に歩きたいと思ったことがきっかけで歩く練習をスタート、1年で歩けるようになりました。そこから一緒に走りたい!乗馬をしたい!と思い乗馬を始め、選手として活躍するまでになりました。

ホースセラピーというものがありますが、永美友華莉さんもまた馬のセラピーとしての力に救われた1人といって過言ではないのではないでしょうか。

モデル・キャスター トラウデン直美さん

トラウデン直美さんは、ドイツと日本のハーフで綺麗な顔立ちの、1999年4月生まれの現在23歳です。モデル・キャスター・コメンテーターとして活躍しており、雑誌cancanの専属モデルで人気も高いので若い女性にお馴染みでしょう。クイズ番組や報道番組にも出ているので、年齢層の高い人にも馴染みがあるかもしれません。

とても努力家な一面を持ち、タレント活動をしながら勉強にも力を入れています。高校は同志社国際高校、大学は慶応義塾大学の法学部出身ということで頭脳明晰。クイズ番組での活躍やコメンテーターとして意見を求められても、的確な解答をしているのを目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。

トラウデン直美さんもまた乗馬を楽しんでいる一人です。趣味や特技を乗馬としており、Instagramにも乗馬を楽しむ姿がアップされています。

乗馬を始めたのは小学生のころ、もともとはお母さんが乗馬をしており、勧められ騎乗してみたことがきっかけのようです。本格的に乗馬を始めたのは2011年ごろのようですが、馬場馬術・障害馬術を行い楽しんでいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は乗馬を楽しむ女性の著名人・有名人を紹介する第一弾として、「小堀翔さん」「永美友華莉さん」「トラウデン直美さん」を紹介していきました。乗馬を始めるきっかけも・始めた年齢もそれぞれ違いますが、馬に癒され馬と共に体を動かすことを楽しんでいました。

それぞれInstagramやブログにて、乗馬をする姿や馬とコミュニケーションを取り癒されている写真を載せています。ぜひ見てみてください。こんな乗馬の楽しみかた素敵だなと感じさせてくれるものです。乗馬の魅力が伝わってきて、自分も早く乗馬したいという気持ちにさせてくれますよ。

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