シャーロット・デュジャルダン選手(イギリス)、ロンジンFEI ドレサージュワールドカップ2021 – ロンドン国際馬術オリンピックで優勝
2021年12月14日から20日にかけて開催された、ロンジンFEIドレサージュワールドカップ ロンドンオリンピック(イギリス/ロンドン、大会グレードCDI-W-GP FS-Grand Prix Freestyle to music)において、シャーロット・デュジャルダン選手(イギリス)と小柄なダッチウォームブラッド産駒ジオ号がグランプリフリースタイルの個人ベスト89.040パーセントを獲得し優勝しました。
10才牡馬ジオ号は、サラ・ピジレイ氏への売却が決まっているため、 デュジャルダン選手は事実上これが最後の騎乗となりました。
同じくイギリス出身のシャーロット・フライ選手は、別のダッチ・ウォームブラッド産駒であるダーク・レジェンド号に乗って2位に入りました。
3位は、今大会唯一のドイツ代表選手であるフレデリック・ワンドレス選手とデューク・オブ・Frh号でした。ワンドレス選手は、来年4月にライプツィヒで開催されるFEI馬場馬術ワールドカップ™決勝の総合予選ポイントにおいて、西ヨーロッパリーグでリードしています。
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